ギークの袋とじ

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異種族レビュアーズ第1話の感想@色々とひどい作品でした(褒め言葉)

2020年の冬アニメで特に注目はしていなかった作品『異種族レビュアーズ』の第1話を視聴しました。

いや~この作品、題名からどんなストーリーなのか想像できなくて、まったく何も前知識なしに観ると、とんでもない作品でしたw

知ってる人は知ってたみたいですけど、まさかファンタジー世界の性風俗を題材にした作品だったとはねw

つまり、異種族の男性が異種族の女性がサービスしてくれるお店のレビューをするという作品です。

主人公は人間、エルフのスケベな男で、ここに両性具有の天使が加わった3人です。

人間にとっては、エルフの女性は美しくて500歳であろうと相手としては満足度が高いじゃないですか?

でもエルフの男性から見ると、おばあちゃんとスケベしてるよなもので、他の種族から見ても、年齢からくる加齢臭が良くないみたいですねw

つまり高年齢のエルフ女性を性の対象として喜んでるのは人間の男性だけって話です。

このように、種族が違えば満足度が全く違うという点に目をつけた作者さんは本当にすごいなと思いました。

人間の男性に異種族の女性が恋をするというハーレム漫画はありましたけど、これはほんとに斬新ですよね。

それにしてもこれを地上波アニメにするってなかなかのものですよ。

今回は、500歳のエルフの女性、50歳の人間女性、そして有翼人種の女性、下半身がタコの女性がレビューされていましたw

ちなみに、この第1話の副題が「エルフの熟女と人間の熟女についての議論が沸騰し、天使はニャンニャン天国で昇天し、有翼人は総排泄孔で感度も抜群!」

ですよw

ね?ひどい作品でしょw(褒め言葉)