ギークの袋とじ

オタク系男子がアニメ、漫画、特撮をみた感想や興味のある情報をシェアするブログです。

メイドインアビスの映画がすごいことになってる件

メイドインアビスの劇場版、SNSの感想を見ている限りではかなりよさそうですね!

めっちゃ観に行きたいんですけど、放映している映画館が少なくて、最寄りの映画館でも電車に揺られていかないとダメなんで、なかなか行くことができません。

感想では、泣いてる人やトラウマになったという人がいて、「ああ、原作通り作ってくれたんだなぁ」と嬉しいですね。

R15指定になったのも納得です。

原作は漫画からアニメももちろん視聴済みなので、ボンドルド卿との戦闘シーンとか絶対スクリーンで観るべきですよね。

もちろん、プルシュカのあのシーンに耐えられるかわかりませんが…。

ただあれでよりボンドルド卿のことを憎めますので、戦闘が熱くなるんですよね。

テレビアニメの時は作画がすごく頑張っていたのはもちろん、とにかくBGMが神がかっていたので、映画のBGMも楽しみです。

あ、それとTVアニメの方もシーズン2が決定したみたいですね!

映画の終わりからTVアニメに続くなら、なおさら映画版は観ておかないとですね。

 

少女漫画『耳をすませば』の10年後が実写映画化ってまじ!?

耳をすませば』といえばスタジオジブリのアニメ映画で、皆さん大好きな作品だと思いますが、自分にとっては漫画家・柊あおいさんの原作漫画の方が先で好きなんですよね。

だから、ジブリがアニメ映画化した時はめちゃくちゃ驚きましたが、今度はなんど2人の10年後が実写映画化ですって!

これかなり驚きで、月島雫と天沢聖司はきっと結婚して幸せになったんだろうな~って想像で終わらせるのが良かったんですよ。

だから、2人のその後を描くとすれば、それはやっぱり柊あおい先生に続編として漫画で描いてほしかったです。

次の映画の解釈的に、柊あおい先生が監修しているならまだ納得はできそうなんですけどね。

ちなみに、漫画版とアニメ映画版では若干設定が違うので、果たしてどちらの10年後になるのかも気になりますね。

監督が平川雄一朗氏で、月島雫役が清野菜名さんと松坂桃李さん。

監督さんと役者さんに不満はありませんが、問題なのが脚本ですよね。

まさかあの2人に別の相手ができてて普通に恋愛ドロドロものになってたら最悪なんですけどw

でも10年後をドラマ化ではなくて、映画のボリュームで描くので、変に中途半端な内容にならないかも心配ですね。

なんにしてもこの話がどこから出たのかで変わりますし、原作者がしっかり関わってくれているなら安心できますけどね。

続報を待ちたいと思います。

異種族レビュアーズ第1話の感想@色々とひどい作品でした(褒め言葉)

2020年の冬アニメで特に注目はしていなかった作品『異種族レビュアーズ』の第1話を視聴しました。

いや~この作品、題名からどんなストーリーなのか想像できなくて、まったく何も前知識なしに観ると、とんでもない作品でしたw

知ってる人は知ってたみたいですけど、まさかファンタジー世界の性風俗を題材にした作品だったとはねw

つまり、異種族の男性が異種族の女性がサービスしてくれるお店のレビューをするという作品です。

主人公は人間、エルフのスケベな男で、ここに両性具有の天使が加わった3人です。

人間にとっては、エルフの女性は美しくて500歳であろうと相手としては満足度が高いじゃないですか?

でもエルフの男性から見ると、おばあちゃんとスケベしてるよなもので、他の種族から見ても、年齢からくる加齢臭が良くないみたいですねw

つまり高年齢のエルフ女性を性の対象として喜んでるのは人間の男性だけって話です。

このように、種族が違えば満足度が全く違うという点に目をつけた作者さんは本当にすごいなと思いました。

人間の男性に異種族の女性が恋をするというハーレム漫画はありましたけど、これはほんとに斬新ですよね。

それにしてもこれを地上波アニメにするってなかなかのものですよ。

今回は、500歳のエルフの女性、50歳の人間女性、そして有翼人種の女性、下半身がタコの女性がレビューされていましたw

ちなみに、この第1話の副題が「エルフの熟女と人間の熟女についての議論が沸騰し、天使はニャンニャン天国で昇天し、有翼人は総排泄孔で感度も抜群!」

ですよw

ね?ひどい作品でしょw(褒め言葉)