GANTZ(ガンツ)奥浩哉の最新作は時代劇だったけど…衝撃の展開に
昨日Twitterで話題になっていたのが、漫画「GANTZ」の作者、奥浩哉先生の最新作でした。
なんと時代劇ということで、奥浩哉先生は原作を担当して作画は花月仁先生なのでこれは面白そうだなと読んでみました。
主人公は貧乏な百姓の息子で、そろそろ嫁をといわれ、好意を寄せていた幼馴染の女の子に嫁になってくれと伝えます。
するとその女の子は他に好きな人がいるとのこと。
残念な思いの主人公ですが、よく話を聞くと幼馴染の女の子はその男に片思いをしているだけっぽくて、腕っぷしが強いというその男に興味を持ちます。
主人公的には相撲で勝てば、幼馴染の女の子の気持ちも変わるだろう的な考えのようです。
その男に合ってみると、なんと刀を持った侍崩れのようなイケメン。
その男につきまといますが相手にされず、無理やり相撲に持ち込みます。
主人公は相撲勝負をしかけるだけあって、力には自信があるみたいですけど、その男はさすが侍で技では勝てません。
しかしなんとか力勝負で相撲をしていると、なんと近くの増水した川に女の子が流されているじゃありませんか!
2人共心優しい男なので、飛び込んで助けますがなんとか女の子を2人で協力して助けるも、2人とも川に飲まれてしまいます。
…場面がかわり、2人は他にも人がたくさんいる小屋の中で目覚めます。
その小屋の中には黒い球体が浮かんでいて…
いやGANTZやないかい!
って思わず突っ込んでしましましたよw
この時代劇版GANTZですが、ヤングジャンプで月1連載されるらしいです。
GANTZ自体すごく斬新なストーリーで、あれはあれですごく面白かったんですよね。
最後は宇宙人の地球侵略に話をつなげていって、しかも人間が食用として家畜になるストーリーは圧巻でした。
この時代劇版GANTZも、奥浩哉先生の想像力でどんな展開がまっているのか楽しみでしかたないです。
月1連載ということでストーリーの進み的にかなり遅そうですが、じっくり楽しみたいと思います。
新年早々たつき監督が動いた!「へんたつ」ゲリラ放送でアニメ化
明けましておめでとうございます!
年末年始は本当に寝正月で食べて飲んでテレビの特番を見る毎日でした。
新年初ブログとなるこの記事ですが、特に話題もないので今気になっていることについて書きたいと思います。
昨日、テレビ東京系のアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の放送が終わった後、突然、けものフレンズで有名なたつき監督の短編アニメが放送されたそうなんです!
完全にゲリラ放送だったので、ちょうどFGOを観ていた人はかなり驚いたみたいですね。
これはたつき監督が以前から構想を練っていた「へんたつ」という作品で、時間的には約1分30秒とめちゃくちゃ短い作品です。
私はこのゲリラ放送を観ることができなかったので、どんな内容なのかすごく気になるんですが、ゲリラだっただけに見逃し配信を何かの媒体で発表してくれると信じています。
このゲリラ放送がこれから毎週続くのかもよくわかりませんが、確実に来週は「またゲリラ放送があるかもしれない」と確認する人が多いでしょうね。
けものフレンズといいケムリクサといい、たつき監督の作品はメッセージ性があって面白いので、このへんたつもできれば通常の長さでアニメ化して欲しいなと思いました。
今年のアニメ界隈が、けものフレンズ2のようなテレビ局プロデューサーの闇を見せられること無く、健全でみんなが幸せになることを祈っています。
今年のアニメは豊作でしたが来年は?
令和元年もあっという間でもう大晦日ですね。
今年も漫画やアニメを楽しみまくった一年でしたが、印象に残ってるのはやっぱり鬼滅の刃ですかね。
最近は週刊少年ジャンプ読んでないし、新しい連載作品とか知らなかったので、アニメのクオリティがすごすぎて驚きました。
それで原作コミックを全巻購入したんですけど、進撃の巨人タイプと言う感じで、絵はあまり上手くないけどストーリーでカバーしている漫画でした。
他にはライトノベルで俺ガイルが完結したことも大きなトピックスですか。
三角関係がどうなるのか、まぁ雪乃とくっつくのは予想していましたけど、どんなふうに由比ヶ浜さんをふるのか気になってました。
でもすごく良かったと思います。
こういったライトノベルの恋愛ものの最後はあまりいい印象を持ってなかったのですが、俺ガイルはとてもいい終わり方だったと思います。
そして来年、俺ガイルが春アニメに登場するのが楽しみだし、鬼滅の映画も楽しみですよね。
あと個人的にはメイドインアビスの映画が気になるし、そのまま続編もあれば嬉しいなと…。
来年もすばらしい漫画やアニメに出会える一年でありますように祈りつつ、今年は本当にありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。