グラップラー刃牙の作者・板垣恵介先生がリアルに強いの驚きでした
私は子供の頃からプロレスが好きで、特に四天王時代の全日やブラックタイガーやカシンが活躍した新日Jr.そして古き良き時代のWWEが大好きでした。
だから格闘技は大好きで、武藤VS高田とかはもう最高に燃えましたね!
だから全く別ジャンルの格闘技などのガチンコ試合を描いた漫画も大好きで、グラップラー刃牙はプロレスラーに敬意を現してくれてて好きでした。
異種格闘技ではプロレスラーって弱く描かれがちなんですよね…。
だから猪木やジャイアンド馬場をけなさずに描いてくれた刃牙は好きです。
その刃牙の作者の板垣恵介先生ですが、このまえテレビを見てたら登場して、漫画家になるまでの経歴がすごすぎでした!
子供のことから格闘家に憧れて、高校から少林寺を始めたらしいんですが、そこから陸上自衛隊に入隊し、精鋭部隊の空挺団に所属。
そして自衛隊時代にアマボクシングで当時のチャンピオンに勝ってしまったらしいですw
こういうなぜか喧嘩に強いひとっているんですよね。
私の学生時代の友人の友人なんですけど、普通にオタクでゲーセンで絡まれやすいのに、ヤンキーに連戦連勝の人がいました。
この人も伝説にいとまがなくて、神戸の田舎の出身なんですけど崖を転がってきた岩を受け止めた…とか嘘のような本当の話があります。
結局、板垣先生は肝臓を患って絵の道に進み漫画家になったようですが、格闘技や自衛隊時代の経験がそのまま漫画に生きてますよね。
漫画家で最強なのは間違いなく板垣恵介先生でしょうねw